iNTERNET magazine Reboot

木曜コラム2 #11

IT長者は宇宙が好き?! 「宇宙家族ロビンソン」が現実になる日

ホーキング博士を忍んで

  3月14日、英国の理論物理学者スティーブン・ホーキング博士が76歳で死去された。同氏はブラックホールの研究で有名だが、「人類に残された時間はあと100年くらいしかない」という予測をし、「人類は急いで別の惑星に移住すべきだ」と主張されていた。そのためにホーキング博士は自ら、光速の20%まで到達できるという超高速小型探査機ナノクラフトを考案し、隣の星(アルファ・ケンタウリ)を探索する計画を発表されていた。この計画には、フェイスブック創業者のザッカーバーグ氏も投資している。

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「iNTERNET magazine Reboot」コーナーについて

「iNTERNET magazine Reboot」は、ネットニュースの分析や独自取材を通して、デジタルテクノロジーによるビジネス変化を捉えるインプレスR&D編集のコーナーです。産業・教育・地域など、あらゆる社会の現場に、Reboot(再始動)を起こす視点を提供します。