同じSSIDでシームレスに接続できるWi-Fi中継器「Nighthawk X6 EX7700-100JPS」、トライバンドに対応、ネットギアジャパンが発売

　ネットギアジャパン合同会社は、IEEE 802.11ac/n/a/g/b対応の無線LAN中継器「Nighthawk X6 EX7700-100JPS」を11月29日に発売する。Amazon.co.jpでの販売価格は1万9323円（税込）で、現在、10％オフで予約を受け付けている。

　Nighthawk X6 EX7700-100JPSは、最大転送速度866Mbpsの5GHz帯を2系統と、同400Mbpsの2.4GHz帯を利用できるトライバンド対応のWi-Fi中継器。クアッドコアCPUを採用しており、MU-MIMOやビームフォーミングにも対応する。

　ルーターと同じSSIDを使ったWi-Fiネットワークを拡張でき、IEEE 802.11k準拠のスマートローミング機能により、ユーザーは接続先を意識せずに途切れないネットワーク接続を利用できる。他社製ルーターとの接続も可能。

　本体背面には、ギガビット対応の有線LANポート×2を備え、中継器のそばにあるデバイスを有線LANで接続し、ワイヤレスコンバーターやアクセスポイントとして利用することも可能。本体サイズは200×154×54mm（幅×奥行×高さ）、重量530g。