企業の公式アカウント、社内で運営すべき？　外部委託も可？　Twitterで議論が勃発

　企業のTwitter公式アカウントの運営は社員によって内製で行うべきか、それとも外部委託でも許されるか。そんな議論がいまTwitterで勃発している。

　発端は、10月28日にミスタードーナツの公式アカウントで不適切な投稿があり、そのお詫びツイートの中で原因が「投稿業務を委託している運営会社において誤って不適切な投稿があった」と明かされたこと。つまりTwitterの投稿を外部委託していたわけだが、これに対し「自社広報が発信していることに価値がある」「外注すべきでない」など批判的なコメントが多数寄せられているというもの。もちろん外注の擁護派も多数いるのだが、フォロワーの中には「外注であればフォローを外す」とコメントしている人もおり、アカウント間違いによる誤爆にすぎなかった問題が、いつしかTwitter公式アカウント運営のあり方を問う議論へと発展しつつある。公式アカウントに人格を持たせているかにもよるといった別視点からの意見もあるが、みなさんはどう思われるだろうか。

• 企業の中の人アカウントは外注ではなく社内広報担当者がやるべきではという話「外注ならフォロー外すわ」「着ぐるみの中を見た気分」（Togetterまとめ）
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