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検索欄におまじないの言葉を入れるだけ、シンプルなTLをTwitterに甦らせるTipsに絶賛の声

 不必要な情報でごちゃごちゃしているTwitterのタイムラインをすっきりさせる、検索欄を使ったフィルタリングのテクニックが発見され、これこそ求めていたタイムラインだと利用者の間で絶賛されている。

 これはTwitterの検索欄に「filter:follows -filter:retweets -filter:replies -filter:links」というおまじないの言葉を入れて検索を実行した上で、「話題のツイート」を「すべてのツイート」に切り替えることで、かつてのTwitterに近い、スッキリとしたタイムラインが表示できるというもの。このフィルター指定ではミュート中のユーザーも表示されてしまうという問題はあるものの、別のフォロワーへのリプライなど、不必要な情報でごちゃごちゃしている現在のタイムラインとの違いは一目瞭然で、これこそ求めていたタイムラインだとの声も。利用者の間ではすでに、上記のおまじないから「-filter:retweets」を省いてリツイートすらも非表示にするなど、さまざまなフィルタリングの研究も始まっているようなので、これを機会にTwitter検索におけるテクニックを調べてみるのもよさそうだ。