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ディスプレイ横に取り付ける「ツイ廃」専用縦長サブディスプレイ、製品化へ一歩前進

 ディスプレイ側面に取り付ける、縦長超細型の「ツイ廃」専用サブディスプレイが、ユーザーの反響をもとに製品化への一歩を踏み出した。

 これは秋葉原のパーツショップ「Shigezone」の店長である茂田カツノリ(@shigezo)氏が、Twitterに投稿した1枚の画像がきっかけ。「ツイ廃専用液晶」と名付けられたそのパーツは、スマホと同等のスリムな横幅ながら、大型ディスプレイと同等の高さがあり、Twitterのタイムラインを上から下まで一覧表示できるという、名前通りの「ツイ廃」仕様のサブディスプレイ。正体はどうやらバックミラー用の液晶らしいのだが、ツイートを見たユーザから「欲しい」との声が殺到。これを受けて茂田氏は「わかったなるべく安く売れるようにしまーす。ちょっと待ってね」と、製品化を約束したというのがこれまでの流れだ。現段階では「パーツレベル」のようで、ディスプレイとしての一通りの機能を整えるには相応の時間がかかることが予想されるが、ツイートを見て興味を持った人は、しばらく同氏のTwitterをウォッチしておくとよさそうだ。