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映画やドラマでありがちな「ハッカーが所有するPCの画面」を再現したウェブページ

 映画やドラマなどに登場する、ハッカーが所有するPCを再現したウェブページが一部で話題だ。

 映画やドラマでは、凄腕のハッカーがPCの画面上にさまざまなウィンドウを呼び出し、ハッキングやクラッキングとみられる行為を行っている様子が描写されることがある。「Online Hacker Simulator」と名付けられたこのウェブページは、それらハッカーのPCに表示されている画面を再現したもので、マトリックス風にアルファベットが降ってきたり、スクリプトがスクロール表示されていたりと、内容はハッキング行為とはおよそ無縁のシロモノなのだが、それっぽい雰囲気を醸し出しているのが面白い。表示できる項目は自由に選択できるほか、カラーやモノクロ、あるいは黒バックに緑文字など、詳細なパラメーターが指定できるのも特徴だ。職場でスクリーンセーバー代わりに使えば、PCに詳しそうな印象を周囲に与えることもできるかもしれない。