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自撮りに最適、スマホ背面に貼って使う3.5型の超小型サブディスプレイが資金調達中

 スマホの背面に貼り付けて使える超小型のサブディスプレイがIndiegogoで資金調達を実施中だ。

 「UVIEW」と名付けられたこの製品は、スマホの背面に貼り付け、アウトカメラ(背面カメラ)による自撮りを可能にする超小型のサブディスプレイ。一般に自撮りを行う場合、インカメラ(前面カメラ)を使うと解像度およびレンズの選択肢が制限され、アウトカメラを使うと自分自身からはプレビューが見えないという問題があったが、このUVIEWをスマホの背面に貼り付けておけば、アウトカメラを使っても自撮りが行えるというわけ。画面サイズは3.5型、解像度は1024×600ドットで、接続先がiPhoneであればMagSafeで吸着できるので手間もかからず、また、3時間の駆動を可能にする内蔵バッテリーはスマホのモバイルバッテリーとしても使える。Indiegogoでは登場直後から注目を集め、目標額を3日でクリア。締め切りまで残り1カ月近くを残して、すでに目標額の2倍以上まで伸びている。このまま支援が集まり続ければ、さらに話題になる可能性も高そうだ。