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当然すぎる措置? AirTagのスピーカーを鳴らさなくする激ヤバグッズ、販売を停止

 AirTagのスピーカーから音を鳴らさなくするサードパーティ製グッズが、販売の停止を発表した。

 これは、AirTagのスピーカーを無効化する「Silencer」というグッズ。AirTagの電池を10年交換不要にする大容量バッテリーパックなど、AirTag関連のアクセサリを多数手掛けている米Elevation Labが開発した。指定の位置にピンを刺してスピーカーを破壊することで物理的に使えなくするという豪快な仕組みだ。自分たちが便利と感じる製品を作ることを信条としている同社いわく、開発のきっかけは「自分たちのバイクに取り付けるAirTagのために欲しかった」とのことだ。

 しかしご存知の通り、AirTagに搭載されているスピーカーはストーカー対策機能の1つである。同社はブログで「悪意のある人物が、電話の通知を受け取らない人物を追跡するのを助ける副作用ももたらしている」と謝罪。誰が見てもヤバそうなグッズだけに、発売前に考えが及ばなかったのか実に不思議だが、同社は製品を回収するとともに、今後、他社が同様の製品を製造できないよう特許を行使することもあわせて発表している。なお、販売停止の決定にAppleが関与していたのかどうかは言及されていない。