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Amazonは拒否、ウォルマートは歓迎……買い物代行のAIエージェントへの各社の姿勢が二極分化
2026年10月22日 10:46
ユーザーに代わって買い物をしてくれるAIエージェントに対する大手ECサイトの対応が、ここにきて分かれ始めている。
先月話題になったのが、MetaのAIエージェント「Muse」のアクセスを、Amazon.comがブロックしたというニュース。Amazonから見ると自社のAlexaにとって競合になることに加えて、MuseはAmazonにアクセスするにあたり、AIエージェントであることを明かさずにユーザーになりきって買い物を行うことが問題視されたようだ。AmazonのようにAIエージェントをブロックするECサイトは多いが、当初は拒否の姿勢を取っていたWalmartはAIエージェント向けの専用ゲートウェイを立ち上げ、Museとの提携を発表。すでにChatGPT、GeminiなどのAIアプリとの連携も提供しており、Amazonとは対照的にウェルカムの姿勢を示している。こうした姿勢はShopifyでも見られ、完全に排除する傾向と、枠組みを作って対応していく方向とで、二極分化が始まりつつある印象だ。
日本ではまだほとんど話題になっていないが、近い将来に日本でもこうした動きが起こる可能性はありそうだ。
- While Amazon blocks AI agents, Walmart rolls out the welcome mat(TechCrunch)
https://techcrunch.com/2026/10/21/while-amazon-blocks-ai-agents-walmart-rolls-out-the-welcome-mat/ - The next hurdle for AI agents: getting websites to let them in(TechCrunch)
https://techcrunch.com/2026/10/06/the-next-hurdle-for-ai-agents-getting-websites-to-let-them-in/