ビジネスに役立つiPhoneアプリ

写真から位置情報を簡単に削除できる「+日付ー位置」

アプリ名 +日付ー位置(Ver.1.2)
こんなときに 写真入りの日記をパパッと簡単に作成したい
価格 無料
配布 KyasuSoft
URL https://itunes.apple.com/jp/app/+ri-fu-wei-zhi/id673006696

位置情報を削除し、紙焼き写真風の日付を焼き込める

 4月に撮影するだけで地図付きメモができるアプリ「メモカメラ」をご紹介したが、写真に記録される位置情報は非常に便利に活用できる。

 一方で、設定における「位置情報サービス」のオンオフや、アプリごとの設定など、シーンに応じた使い分けが面倒になってしまうこともあるだろう。標準のカメラの位置情報はオフでも、カメラロールには位置情報を許可したアプリで撮影された写真を保存する場合もあり、共有しようと思ったときにウッカリ……ということもあり得る。念には念を入れたいなら「+日付ー位置」を使ってみよう。

+日付ー位置

 「+日付ー位置」は、位置情報の有無の確認と削除が手軽にできるアプリだ。撮影場所の表示や日付の焼き込み機能も備えている。

 標準のカメラロールでは、どの写真に位置情報があるかはわからないが、「+日付ー位置」で写真を一覧表示すると、位置情報を含んでいる写真にピンがついて、区別しやすいところも魅力。ロングタップすると、撮影した場所を地図で表示してくれるので、念のため確認するのにも便利だ。

 位置情報の削除は簡単。写真を選んだら、画面右上のアイコンからメニューを開いて、「一削除」を選択するだけである。これだけで、オリジナル写真には影響を与えず、位置情報を削除した写真が新たに「位置情報削除済み」アルバム保存される。複数選択による一括削除も可能だ。

 TwitterとFacebookなら、「+日付ー位置」を通すことであらかじめ位置情報を削除した写真を投稿できる。「基本的にカメラの位置情報サービスはオン」という方は、特に活用しがいがありそうだ。

 日付の焼き込み機能は、昔懐かしい紙焼き写真風に、白、オレンジ、緑の3色で日付を写真の四隅に挿入できるというもの。サイズは大、中、小から選択でき、焼き込み位置の調整機能も備えている。位置情報同様にオリジナルは変えず、日付を加えた写真だけを、新たに「日付焼き込み済み」アルバムに保存してくれるので、まとめてアップロードしたいときなどに便利そうだ。

位置情報を持つ写真をロングタップすると、地図と住所を表示
左上のサムネイルをタップすると、地図と写真を入れ換えられる
右上のアイコンをタップするとメニューが現れる
「位置削除」を選択すると、位置情報を削除した写真を新たに保存
Twitterを選ぶと、位置情報を削除した写真を投稿できる
日付の焼き込み機能。写真に記録されているタイムスタンプが使われるので、入力は不要
設定画面

すずまり

プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。 睡眠改善インストラクター、睡眠環境診断士(初級)。