記事検索
バックナンバー

画面で見るiPadの設定

家庭内無線LAN設定(バッファロー編)


 iPadでは、無線LANの設定時に、各メーカーが提供しているボタン方式のカンタン接続設定機能が利用できない。そこで各メーカーの無線LAN機器ごとにiPadでの無線LAN接続方法を画面キャプチャーで紹介する。

今回の対象モデル

 今回紹介する設定方法は、バッファロー製品で以下のモデルが対象となる。「WHR-G301N」を例に設定を紹介するが、他のモデルでも設定はほぼ同じだ。

【主な対応機種】
WHR-G301N、WHR-G301NH、WZR-HP-G300NH、WZR-HP-G300N、WHR-HP-GN

バッファローの「WHR-G301N」。IEEE802.11n/b/gに対応した無線LANルーター。ハイパワータイプではないベーシックなモデルだが、アンテナレスでコンパクトなのが特徴。価格的にもリーズナブルな入門機となっている

設定情報を確認する

【設定情報を撮影】
バッファローの「WHR-G301N」では、底面に無線LANの設定情報が記載されている。iPadに入力する必要があるので、携帯電話などで写真を撮影しておく
【SSIDとキーを確認】
設定情報を確認する。背面にはさまざまな情報が記載されているが必要なのは「SSID」と「KEY(以下暗号キー)」の2つの情報となる

iPadの設定開始

【設定開始】
iPadで「設定」を起動。iPadを起動し、ホーム画面の「設定」をタップ
【Wi-Fi設定を表示】
設定画面が表示されたら、左側の一覧から「Wi-Fi」をタップ。Wi-Fiとは無線LANの呼び方の一種
【SSIDを選択】
近くに存在するアクセスポイントの一覧が表示される。冒頭で確認した機器のSSIDと同じものをタップ。バッファローの製品では「0024A5337BAC」のような英数字の組み合わせとなっている。なお、他のSSIDは別の家庭で使われている無線LAN機器のものとなるため間違って接続しないように注意
【暗号キーを入力】
暗号キーを入力。機器に記載されている暗号キーを入力。大文字と小文字の違いなどに注意しながら入力
【接続完了】
接続が完了すると、SSIDにチェックマークが付き、左上の「iPad」の右に無線LANの電波状態を示すアイコンが表示される
【接続できるかをテスト】
「Safari」でWebページを表示できれば設定完了。設定情報は保存されるため、次回以降は自動的に接続される

補足情報:接続に失敗したときは……

 万が一、接続に失敗した場合は以下のような原因が考えられる。特にSSIDや暗号キーが標準設定から変更されている場合は、設定画面からSSIDと暗号キーを確認する必要がある。

(1)間違ったSSIDを選んでいないか?
→本体背面のSSIDをもう一度確認

(2)暗号キーを間違って入力していないか?
→暗号キーを再確認(大文字で入力)

(3)電波状況に問題はないか?
→アクセスポイントの近くにiPadを移動して設定

(4)設定情報が標準から変更されていないか?
→設定画面を利用してSSIDと暗号キーを確認

【接続失敗】
間違った暗号キーを入力すると、このようなメッセージが表示される。暗号キーが変更されている場合は設定画面で確認して入力する
【設定確認】
ネットワークに接続されたパソコン(有線LANでも無線LANでもかまわない)でブラウザを起動し設定画面にアクセス。ルーターモードのときは「http://192.168.11.1」、アクセスポイントモードのときは「http://192.168.11.100」で表示。「無線設定」-「WPS」を表示すると、「暗号鍵」の欄で現在の設定値を確認できる

 なお、設定画面が表示できないときは、以下URLの「マニュアルを読む」から「その他機能設定」を参照し、設定画面の表示方法を確認するといいだろう。

参考URL:エアステーション設定ガイド
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/


関連情報

(清水 理史 )

2010/6/24 07:53