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Twitter、ツイート動画の長さを30秒から140秒に
2016年6月22日 12:38
Now, everyone can post videos up to 140 seconds long! We can’t wait to see the amazing videos you create and share.https://t.co/DFsuvnXkuL
— Twitter Video (@video)2016年6月21日
Twitterは21日、ツイート動画の上限を最長30秒から140秒に変更した。iOS/Android向けの公式アプリやウェブサイトから、すでに140秒の動画を投稿可能だ。
動画ツイートは、タップすると全画面で再生されるようになり、再生中には画面下部におすすめ動画も表示される。この変更はiOSとAndroid向けに近い将来提供されるとのこと。
Explore more videos and Vines that are lighting up Twitter. Our new viewing mode will let you watch more with a tap.pic.twitter.com/XyBaes37T7
— Twitter Video (@video)2016年6月21日
Twitterによれば、動画ツイートは2016年初頭と比較して50%増加しており、今回の変更はこれを受けてのものとなる。
なお、Mac App Storeで配布されている「Twitter for Mac」と、Windowsストアで配布されている「Twitter for Windows」では、140秒動画のツイートに今後対応する予定。
動画共有サービス「Vine」でも、6秒間限定のループ動画に140秒動画を添付できるようにする変更を、一部のクリエイター向けに試験的に開始する。動画の右下に表示される「Watch more」をタップすると、再生動画が6秒から140秒のものに切り替わるという。140秒動画には、動画に動画広告を載せる形式のAmplify(アンプリファイ)も挿入可能とのこと。
なお、iOS向けのツイート解析アプリ「Twitter Engage」も米国限定で提供を開始する。