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ブロガーの年齢層は21〜34歳が5割以上を占め最多〜米調査結果


 ソーシャルメディア専門調査会社の米Sysomosは4日、世界各地のブロガーの年齢層、性別、国等に関する調査結果を公開した。

 ただしこの調査では、全ブログを調査したわけではなく、年齢、性別、在住国に関する情報を提供しているブログ1億強を対象にしていることに特徴がある。このため、年齢や性別などを明示していないことが多い日本のブログなどは多くが対象外となっていると思われ、その点注意が必要だ。

 その結果、年齢層では21〜35歳のユーザーが53.3%と半数以上を占め最多。次いで20歳以下20.2%、36〜50歳が19.4%、51歳以上が7.1%となった。

 また性別では、女性の方がわずかに多く50.9%、男性は49.1%だった。

 在住国別では、米国が29.22%と約3割を占め、他国を引き離して首位となった。2番目に多かったのは英国の6.75%、3位は日本で4.88%。4位以降は4%から2%の間で、4位から順にブラジル、カナダ、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、ロシア、オーストラリア、インド、スウェーデンと続いている。

 Sysomosは以前にTwitter利用状況に関する調査結果も公開しており、今回のブログ利用者調査と比較してみると興味深い違いも見られる。

 具体提起には、Twitterの場合、半分以上のツイートが米国から来ているが、ブログでは米国在住ユーザーの発信情報が占める割合はTwitterよりもずっと小さくなっている。また、インドネシアとオーストラリアはいずれもブログシェアでは上位10か国にランクインできなかったが、Twitterでは、上位10か国にランクインしている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2010/6/7 13:12