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SNS利用者のソーシャルアプリ体験率は64.7%〜インプレスR&D調査


 株式会社インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、6月22日発売予定の「日米中ソーシャルアプリビジネス調査報告書2010」の中から、一部の調査結果を公表した。SNS利用者の64.7%がソーシャルアプリを使用、他のユーザーをアプリに招待したことがあると答えたのは38.0%だった。

 「日米中ソーシャルアプリビジネス調査報告書2010」は、おもに法人向けに販売される調査報告書。自宅からインターネットを利用している13歳以上の男女を対象に、4月22日から29日の8日間に渡って実施したオンライン調査の結果が収録されている。全154ページで、価格はCD版が6万900円、CD+冊子版が7万1400円(データ収録形式はいずれもPDF)。

 調査の有効回答数は3293件、SNS利用者はうち703件。mixiやFacebookなどのSNSを利用するユーザーに対して、ソーシャルアプリの使用頻度を聞いたところ、「よく利用している」と回答したのは25.3%。「たまに利用している」の20.1%、「過去に利用したことはあるが、最近は利用していない」の17.8%と合計すると、利用経験者の割合は64.7%だった。

 性別・年代別で利用率が高かったのは、女性10代で58.7%。女性20代の57.6%、女性30代の51.1%と続き、若い女性層の利用率が全般的に高かった。男性では、男性30代が47.1%、男性20代が42.4%だった。

 また、ソーシャルアプリでは、友人や知人を招待しあうことで、広告の露出機会や課金ビジネスの可能性が拡大する。今回の調査では「よく招待する」が3.8%、「たまに招待する」が34.2%という結果だった。招待経験率が最も高いのは男性10代で59.3%。以下、女性30代が46.7%、男性20代が42.9%と続いた。


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(森田 秀一)

2010/6/18 19:07