バッファロー、「LinkStation」の2タイプに大容量モデルを追加


 株式会社バッファローは、同社のNAS「LinkStation」のラインナップとして、「LS-CHL」シリーズの2TBモデル「LS-CH2.0TL」と、RAIDモードを選択できる「LS-WXL/R1」シリーズの4TBモデル「LS-WX4.0TL/R1」を7月下旬に発売する。

 「LS-CHLシリーズ」は、東芝の液晶テレビ「REGZA」に直接接続して録画できるほか、BitTorrentを利用したP2Pダウンロードを本体のみで行うことも可能。2TBモデル「LS-CH2.0TL」の価格は2万8500円(税別)。

 「LS-WXL/R1」シリーズは、3.5インチHDDを2台搭載。2台のHDDとして利用できる「通常」モードに加え、2台を1つのHDDとして使う「RAID0」、データのミラーリングが可能な「RAID1」に対応する。4TBモデルの価格は5万3000円(税別)。

「LS-CHL」シリーズ「LS-WXL/R1」シリーズ

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(増田 覚)

2010/7/23 06:00