企業Twitterアカウント運用者向けコミュニティ「ついらぼ」
twilaboのイメージ |
株式会社CGMマーケティングは12日、Twitterを活用する企業担当者向けコミュニティサイト「twilabo」(ついらぼ)ベータ版の提供を開始した。価格は利用期間が6カ月で1万2600円、12カ月で2万1000円。10月31日までは無料で利用できる。
企業でTwitterアカウントを運用している担当者同士が、運用に関するノウハウなどを教え合う場を提供するサービス。利用者はTwitterアカウントの企業運用に関する質問や疑問を投稿・回答できる。
12月15日までにtwilaboの有償利用登録をしたユーザーを対象に、Twitter運用支援ツール「tweetmanagerLimited版」を最長3カ月無償で提供する。同ツールは、発言の事前作成や日時指定配信、発言に付与したURLのクリック数測定機能などを利用できる。
CGMマーケティングでは今後、twilaboをTwitterにとどまらず、ソーシャルメディアの活用全般についてのノウハウを蓄積・共有できるプラットフォームにすることを目指すとしている。twilabo利用者を対象としたセミナーも全国主要都市で開催する予定。
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(増田 覚)
2010/10/12 17:13
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