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「Googleリアルタイム検索」が利用不可に、Twitterとの契約切れが原因


「Googleリアルタイム検索」のトップページはエラー表示の状態となっている

 米Googleは4日、Twitterのつぶやきなどリアルタイムな情報を検索できる「Googleリアルタイム検索」が利用できなくなっている状況について、Twitterとの契約が切れたことが原因となっていると説明した。

 Googleリアルタイム検索は、Twitterのつぶやきやブログの最新投稿など、リアルタイムな情報を検索できるサービス。検索結果ページの左ペインにある「最新」のリンクをクリックするか、リアルタイム検索専用のトップページから利用できていたが、米国時間7月3日以降、Googleリアルタイム検索は利用できない状態となっており、専用トップページもエラー表示となっている。

 Googleリアルタイム検索の公式Twitterアカウントでは4日、Googleリアルタイムは一時的に停止しており、6月28日に発表したソーシャル要素をGoogleに取り込むプロジェクト「Google+」との統合を進めていると説明。さらに詳細な状況説明として、米Search Engine Landの記事へのリンクを示した。

 記事によると、Googleでは2009年10月からTwitterとの契約によりツイートを検索結果に反映してきたが、この契約が7月2日に切れたとコメント。このため、Twitterの特別なフィードにアクセスすることができなくなったという。通常のGoogleのクローラーが収集したツイートは今後も検索が可能で、Googleリアルタイム検索にはGoogle+の情報を含む複数のソースからのリアルタイム情報を取り込んでいくとしている。

 また、TwitterもGoogleとの契約が切れたことについてコメント。同様の契約は、MicrosoftやYahoo!、NTTドコモ、Yahoo! JAPANや、その他数十の小規模な開発者と結んでおり、Googleとは他の多くの方法で協力していくとしている。


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(三柳 英樹)

2011/7/5 13:05