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SNS情報拡散力はスマホ派に軍配、企業マーケでPC派より注視すべき存在に


 株式会社博報堂DYホールディングスは20日、Twitter、Facebook、mixiのいずれかを週1日以上利用する男女1080人を対象に実施したソーシャルメディアの利用実態調査の結果を公表した。

 調査はソーシャルメディアを主にPCで利用する層の“PC派”と、スマートフォンで利用する層の“スマホ派”の2つに分類。それぞれの人物像とソーシャルメディア利用方法を分析したもの。

PC派とスマホ派の違いについて

 それによれば、PC派はソーシャルメディア利用者の57.6%を占め、30〜40代の男性ビジネスマンが中心。夜帰宅後にソーシャルメディアを利用し、毎日利用する人は61.4%だった。Facebookの「いいね!」の利用率は54.4%、企業・商品・サービス情報のSNS投稿は1カ月平均1.9回。博報堂DYでは「ソーシャルメディア利用の定着が伺える」と分析している。

 これに対して、スマホ派はソーシャルメディア利用者の30.5%を占め、10〜20代では5割弱と若者中心の層。移動中や休憩中などさまざまなシーンで利用し、毎日利用する人は84.3%と高頻度なのが特徴だ。「いいね!」の利用率は6割、企業・商品・サービス情報のSNS投稿は1カ月平均3.2回と多く、「PC派に比べて情報拡散力や企業のマーケティング活動への寄与度が高い層であり、今後ソーシャルメディアマーケティングを展開する上で注視すべき存在」(博報堂DY)としている。


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(増田 覚)

2012/8/20 16:08