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無線LAN内蔵電源タップ「Navi-Ene Tap」発売、クラウド連携で消費電力管理


 サンワサプライ株式会社は27日、無線LAN機能内蔵型電源タップ「Navi-Ene Tap(ナビエネタップ) TAP-TSTUP121」を発表した。株式会社ユビキタスの電力見える化サービス「Navi-Ene(ナビエーネ)」と連携することで、電力の消費量や使用時間帯をネットワーク経由で把握できる。オープン価格だが、直販サイトでは2万9800円で販売する。Navi-Eneの利用は無料だが、将来的に有料オプションを追加する予定。

Navi-Ene Tap(TAP-TSTUP121)

 TAP-TSTUP121は、3Pプラグ形状のコンセント4個口・ケーブル長2mの電源タップ。IEEE 802.11b/g対応の無線LAN機能を内蔵しているのが最大の特徴で、接続された電機機器の電力使用動向を1分単位で計測し、データをクラウドにアップロードする。データは、PCをはじめとした各種機器から閲覧できる。iPad用アプリも公開済み。なお、電源タップとしての定格容量は15A・125V(合計1500Wまで)。

 Navi-Eneからは消費電力量(Wh)の確認が可能。アクセスした時点での最新データに加え、時間、日、月単位で見返すことができる。また、遠隔電源制御機能により、外出先からでも電源オフ操作が行える(電源オンは不可)。

 Navi-Eneの機能は段階的に追加される予定。消費電力量が目標値を超えた場合にアラートメールを送信したり、FacebookやTwitterと連携する機能などが計画されている。なお、電源タップ利用期間中の全データをクラウドに保存する機能については、将来的に有料で提供するという。

 TAP-TSTUP121の大きさは284×97×34mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約778g。電源オン・オフボタン、WPS(無線LANセットアップ)ボタン、パイロットランプ各種、ブレーカリセットスイッチなどを搭載する。


「Navi-Ene」サービスの利用イメージ 消費電力量確認画面のイメージ

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(森田 秀一)

2012/9/28 06:00