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不正ソフト搭載の中古PCとアクティべーション回避ツールを一緒に販売、逮捕
(2013/6/14 17:10)
不正ソフトを搭載した中古PCをクラックツールとともに販売して福岡市の男性(52歳)を、福岡県警察本部サイバー犯罪対策課などが著作権法違反(複製権侵害等)の疑いで逮捕したことを、BSAが14日に発表した。
この男性は2012年7月ごろから2013年2月ごろまでの間、「Windows 7 Ultimate」や「Office 2010 Professional Plus」を無断複製した中古PCを、アクティベーション回避のためのクラックツールとともに販売していたという。
BSAの窓口に寄せられた情報が端緒となって摘発につながったとしている。