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LPI-Japan、「HTML5認定試験」の開発に着手、2014年1月開始予定
(2013/7/8 17:56)
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は8日、2014年1月の配信開始を目標に、「HTML5認定試験(HTML5 Professional Certification)」の開発に着手したと発表した。
LPI-Japanでは、HTML5を扱うウェブプロフェッショナルの知見・技術力を中立的な立場で認定する資格の必要性が高いと考え、「HTML5認定試験」の開発を開始。NTTソフトウェア株式会社、HTML5開発者コミュニティ「html5j」、LPI-Japan理事企業の協力を得て、オープンコミュニティの枠組みで開発する。
試験概要案では、認定プログラムはHTML5に関する基本知識や静的なコンテンツを制作できるスキルを認定する「Silver(Markup Professional)」と、応用知識や動的なアプリケーションを制作できるスキルを認定する「Gold(Application Development Professional)」の2つのレベルの試験で構成される。受験方式はCBT(コンピュータベーストテスティング)、受験料はSilver、Goldとも1万5750円を予定している。