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「ネットを安全に使いこなしていると思う」86.2%、「炎上」認知度は95.6%

 MMD研究所は23日、「インターネットトラブルに関する実態調査」の結果を公表した。インターネットを安全に使いこなしていると思っている人は86.2%、インターネット利用におけるトラブルや困った経験をした人は37.9%で、インターネット利用における「炎上」の認知度は95.6%としている。

 調査は、10代〜50代のスマートフォンまたはPCからインターネットを利用している1118人を対象として、9月24日〜26日に実施。インターネットの利用頻度や閲覧サイトのジャンル、トラブル経験などを尋ねている。

 インターネットを安全に使いこなしていると思うかという質問には、36.3%が「使いこなしていると思う」、49.9%が「やや使いこなしていると思う」と回答。合計86.2%がインターネットを安全に使いこなしていると思うと回答した。

 インターネット利用において、「トラブルや困った経験をしたことがある」という回答は全体の37.9%。経験者にトラブルや困った経験の内容を尋ねた質問では、「IDやパスワード忘れ」(37.7%)、「迷惑メールが大量に送られてきた」(35.1%)の割合が高い。トラブルや困った経験をしたサイトのジャンルは、「SNSサイト」(22.6%)、「ポータルサイト」(19.8%)、「動画サイト」(19.1%)が上位となった。

 インターネット利用における「炎上」という事象を知っているかという質問には、95.6%が知っていると回答。「炎上」というキーワードを初めて知ったメディアについては、「インターネット」が55.0%と過半数を超え、「テレビ」が34.1%となっている。

インターネット利用に関する意識
経験したことがあるトラブルや困ったこと
トラブルや困った経験をしたサイトのジャンル
インターネット利用における「炎上」を知るきっかけとなったメディア

(三柳 英樹)