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10代は1日80分以上“SNSアプリ”利用、30・50代は「Yahoo! JAPAN」を1日30分

 株式会社ジャストシステムは、2013年10月度の「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の結果を発表した。

 同社が運営するアンケートサービス「Fastask」で10月28日〜30日に実施したもの。同サービスのモニター会員のうち15歳〜69歳までを対象に、5歳ごとに男女それぞれ50名ずつ、合計1100人からの回答を集計している。集計結果は、Fastaskのサイトで連絡先などを入力することでダウンロード可能。

スマホ利用率がフィーチャーフォンを上回る、10代では75.0%

 プライベートで利用中の携帯電話のタイプ(複数利用している場合は最もよく利用するもの)は、スマートフォンが48.0%となり、フィーチャーフォンの47.7%をわずかながら上回った。2012年7月に月次定点調査を開始して以来、初めてだという。スマートフォン利用率は特に10〜30代で過去最高となり、10代で75.0%、20代で69.5%、30代で60.5%に達した。

プライベートで利用中の携帯電話のタイプ(「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」より)

最も利用時間が長いスマホアプリは「Yahoo! JAPAN」

 スマートフォン利用者(528人)におけるスマートフォンアプリの利用状況では、全体平均で最も利用時間が長かったのは「Yahoo! JAPAN」で、1日あたり23.9分だった。特に30代と50代が長い傾向となっており、30代男性(57人)で28分、女性(64人)で33分、50代男性(41人)で31分、女性(32人)で28分に達している。

 一方、10代男性(38人)と女性(37人)、20代女性(74人)においては、「LINE」「Twitter」「Facebook」といった“SNSアプリ”を合計80分以上使用している傾向。なお、10代男性では「YouTube」が44分というのも際立っている。

10代におけるスマホアプリの平均利用時間(「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」より)
20代におけるスマホアプリの平均利用時間(「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」より)

 このほか、スマホ向けスケジュール管理アプリの利用率は、Androidユーザーが41.2%、iPhoneユーザーが52.8%だったが、有料のスケジュール管理アプリの利用率となると、Androidユーザーが3.0%だったのに対して、iPhoneユーザーは13.9%と4.6倍の開きがあったとしている。

(永沢 茂)