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新生活でネット回線見直し、「固定」から「モバイル」への移行も増加?

 株式会社イードは、今春転居予定の500名を対象に、インターネット環境に関する意識調査を実施した。新生活にあたって、インターネット接続会社の見直しを考えているのは49.0%。また、固定回線を使わずにモバイルデータ通信のみの契約したいとの意向が増えていることもわかった。

新生活にあたって見直しを考えているサービスについての回答割合

 調査は、1月24日〜29日に実施された。2014年春に新生活(転居)をはじめる予定の人が対象で、18〜40歳の男女500名が回答した。

 「新生活に見直したいもの」を複数回答で質問したところ、最も多かったのが「インターネット接続会社(回線事業者、プロバイダーを含む)」で49.0%。以下、「新聞社」が28.0%、「CS放送・CATV等の有料放送」26.6%、「固定電話会社」25.0%、「携帯電話会社」24.0%と続いた。

 現在契約しているインターネット回線については、固定回線(光ファイバーやADSLなど)とモバイルデータ通信の両方を契約しているのが6.8%。対して、固定回線のみが52.8%、モバイルデータ通信のみが17.8%、いずれも契約していない人は22.6%だった。

 一方、今後契約したい回線サービスに関する設問では、モバイルデータ通信のみとしたい人が33.8%でトップ。固定回線のみとしたい人は30.8%だった。現在契約中の回線との逆転現象が発生しており、モバイルデータ通信の利用意向が高まっていると、イードでは分析している。

現在契約中のインターネット回線と、今後契約したいインターネット回線の比較

(森田 秀一)