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NISA利用してくれる若者を開拓、SBI証券がLINEでの株式発注サービス提供へ

 株式会社SBI証券は12日、同社の証券サービスとスマートフォンアプリ「LINE」を融合させたサービスを開始すると発表した。

 SBI証券では、1月にスタートした少額投資非課税制度(NISA)を若年層の資産形成に活用してもらおうと20〜30代の顧客獲得を強化しているというが、現時点でNISAを利用している顧客は投資経験のある40代・50代が中心。そこで、若年層に圧倒的な支持を得ているLINE上でサービスを提供することが、若年層へのアプローチに最も有効であると判断した。

 まずは8月19日に、証券業界初だというLINE公式アカウントを開設。さらに9月以降、金融業界初だという「LINEビジネスコネクト」を活用した株式サービスを順次開始する予定だ。顧客が銘柄コードを入力した際に株価を通知する株価照会サービス、約定通知をLINEで受け取ることができる機能、LINEからの株式発注機能を用意する。このほか、スタンプの提供なども検討していく。

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(永沢 茂)