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〜サンタ追跡準備開始のお知らせ〜 NORADが毎年恒例のサンタ追跡サイトを公開

 北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)は1日、毎年恒例となっているサンタクロース追跡サイト「NORAD Tracks Santa」を公開した。

「Norad Tracks Santa」

 12月24日には、世界中を駆け巡るサンタの様子を追跡できる。追跡方法は、ウェブブラウザーのほか、iOS/Android/Windows Phone向けのアプリも用意されている。Twitter、Facebook、YouTube、Google+などのSNS上でもサンタを追跡できるほか、サンタ村に入った新しい妖精の名前をSNSで募集している。なお、Windows Phone 8.1ユーザーは、パーソナルアシスタント「Cortana」にサンタの現在地を確認することができる。

 また、24日までの間は、北極にあるサンタクロースの村にて、動画、音楽、ゲーム、サンタにまつわる資料を閲覧することができる。ゲームは全部で23種類あり、1日に1ゲームずつ公開する。

24日までの間はサンタクロースの村でゲームなど各種コンテンツで楽しめる

 NORAD Track Santaは、昨年に引き続き、Microsoftがスポンサーとして参加している。また、Googleも、サンタ追跡サイト「Google Santa Tracker」を同日公開しており、ウェブブラウザーのほかAndroidアプリを提供している。なお、2011年まではGoogleがNORAD Tracks Santaをスポンサードしていた。

 ちなみに、NORADによるサンタ追跡は、1955年、米国の百貨店シアーズ・ローバックが「サンタへの直通電話」を開設して広告を掲載したが、その電話番号が誤ってCONAD(中央防衛航空軍基地、NORADの前身)の司令長官への直通電話になっていたことに由来する。子供たちからの電話を受けた当時の司令官は、サンタが北極から南に向かった形跡がないかを部下にレーダーで確認させ、子供たちにサンタの現在地に関する最新情報を伝えたのがはじまりとしている。また、1998年からはウェブ上でもサンタ追跡情報を発信している。

 なお、NORADが収集した情報によると、サンタは最低でも1600歳を超えており、人間の24時間とは異なる時空間連続体の中で活動しているらしいとのこと。また、トナカイの引っ張るソリの最高速度は「星の光より速い」としている。

(山川 晶之)