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「攻殻機動隊」の近未来テクノロジーを具現化した作品を展示、2月11日に渋谷ヒカリエで開催、入場無料

 攻殻機動隊 REALIZE PROJECT事務局は、攻殻機動隊の科学技術をリアルに体感できる「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD」を、2月11日に渋谷ヒカリエホールB(東京都渋谷区)にて開催する。入場は無料。

 攻殻機動隊 REALIZE PROJECTは、攻殻機動隊製作委員会と国内の企業、大学、公共機関が一体となり、攻殻機動隊に描かれている近未来テクノロジーの実現を追求するもの。

 今回のアワードでは、2015年10月〜11月に行われた「義体(ロボット、ハードウェア):東京大会」、「電脳(人工知能、ネットワーク、ソフトウェア):神戸大会」「都市(交通、エネルギー)ほか:福岡大会」の各大会から選出された「攻殻×コンテスト」優秀作品6チーム、「攻殻×ハッカソン」優秀作品4チームの中から、それぞれ最優秀1チームが選ばれる。

 会場では、「攻殻×スタートアップ」優秀賞を受賞した「攻殻ベンチャー」の特別展示を含めた11作品が体験可能。アワード授与式後には、思考戦車「タチコマ」を現実化する新プロジェクトの発表を予定しており、開発途中の2分の1サイズのタチコマプロトタイプも公開するとしている。

 また、大会で審査を務める各大学・大学院の先生による「日頃の研究テーマと攻殻機動隊」をテーマとした60分の特別講義「攻殻ユニバーシティ」を実施するほか、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの監督・脚本を務めた神山健治氏、「攻殻機動隊 新劇場版」脚本と「攻殻機動隊 ARISE」シリーズの構成・脚本を担当した沖方丁氏などによるトークショー「攻殻シンポジウム」も開催。「サイバー攻撃のいまとネットワークセキュリティ」などについて語る予定だとしている。

(山川 晶之)