「Ustream」を5月までに日本語化、ソフトバンク孫社長がつぶやく
Ustream日本語化に関する孫社長のつぶやき |
ソフトバンクの孫正義代表取締役社長は、同社が出資する動画のライブ配信ストリーミングサービス「Ustream」について、5月までに日本語化させる考えをTwitter上で明らかにした。
ソフトバンクでは、「Ustream」を運営する米Ustream社に対して、1月29日付で約2000万ドル(出資比率13.7%)を出資したと2月2日に発表。また、2011年7月までに株式を追加取得できるオプションをすべて行使した場合、合計出資比率は30%強となってUstream社の筆頭株主になる予定だという。
なお、ソフトバンク広報によれば、「Ustream」に日本語化に関して「会社として準備を進めている」という。その上で「詳細は決まり次第発表する」とした。
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(村松 健至)
2010/2/18 13:55
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