「第8回 Webクリエーション・アウォード」推薦募集開始


第8回 Webクリエーション・アウォード

 社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会は19日、「第8回 Webクリエーション・アウォード」の推薦募集を開始した。推薦期間は6月8日まで。一次審査、二次審査を経て、9月29日に贈賞式を行う。

 「Webクリエーション・アウォード」は、Web業界に貢献し、発展に貢献した人物を「Web人」として称える賞。アウォードのサイトで、推薦する人と推薦理由を3人まで記入して応募できる。

 推薦の目安としては、「Web社会で目立った人(話題性)」「Web社会に役立った人(社会貢献)」「Web社会で新しい事をした人(新規性、先進性)」「Web社会で楽しい事をした人(有用性、継続性)」「Web社会で便利な物を開発した人(利便性)」が挙げられている。

 推薦された人物の中から、一次審査(6月22日~7月9日)で一般投票による15人と、審査委員会による5人を選出。Web広告研究会の会員による二次審査(7月27日~8月15日)で、Web社会で最も活躍した「Web人大賞」や、「Web人賞」「Web人ユニット賞」「気になるで賞」「発掘賞」といった各賞を決定する。


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(三柳 英樹)

2010/4/21 18:02