ニフティ、今年の“感字”を投稿・共有できる特設サイト


特設サイトのトップページ

 ニフティ株式会社は25日、1年を振り返って感じた漢字を1文字で表した“感字”とエピソードを投稿・共有できる特設サイト「Word of the Year 2010」を開設した。投稿は12月2日18時まで受け付け、投稿数などをもとに“今年の感字”を選出する。

 気に入った投稿には「共感」ボタンを押すことが可能で、共感の多い投稿は特設サイトのトップページに表示される。共感数と感字の投稿数をもとに今年の感字を決定する仕組み。また、投稿を都道府県別や性別、年代別に閲覧できる「感字辞典」も提供する。

 このほか、Twitterユーザー名をサイト上で入力すると、「感じぃ(爺)」というキャラクターが、ユーザーの1年を総括する“感字”1文字を勝手に決めてくれるというウェブジェネレーター「勝手なカンジ」も利用できる。

 12月7日には一般ユーザーを招待して、今年の感字を発表するイベント「Word of the Year 2010~あなたが選ぶ、2010年の“感字”~」を開催。イベントにはタレントの優木まおみらをゲストに迎え、自身や参加者の1年を振り返った“感字”を紹介する。


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(増田 覚)

2010/10/27 06:00