Apple、Mac向けアプリストア「Mac App Store」を1月6日開始

Mac App Storeのイメージ

　Appleは16日、Mac向けのアプリケーションストア「Mac App Store」を、米国時間2011年1月6日に開始すると発表した。

　「Mac App Store」は、iTunesのアカウントを利用してMac OS X用アプリケーションがダウンロード・購入できる、Mac向けのアプリケーションストア。iPhone/iPadのApp Storeと同様に、有償・無償のアプリケーションがカテゴリーに分類され、アプリケーションのダウンロードとインストールはワンクリックで可能。購入したアプリケーションは利用しているすべてのMacで利用でき、アップデートもMac App Storeから直接配信される。

　Mac App Storeは、オープン当初から、世界90カ国で利用可能。Mac OS Xの「ソフトウェア・アップデート」機能を通じて、Mac OS X Snow Leopardユーザーに無償ダウンロードとして提供される。