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「Yahoo!ロコ」、サービス開始初月で利用者数1800万人を記録

ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:福徳俊弘)は、ニールセン・ネットレイティングス (Nielsen/NetRatings) が提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2011年6月データをまとめました。

それによると、ヤフー株式会社が6月1日よりサービスを開始した「Yahoo! ロコ」のPC版ウェブサイトの利用者数が1,800万人を記録したことがわかりました。

Yahoo! ロコは、従来より Yahoo! Japan で提供されていた「Yahoo! 地図」、「Yahoo! グルメ」、「Yahoo! 地域情報」、「Yahoo! 道路交通情報」、「Yahoo! クーポン」、「Yahoo! 電話帳」、「Yahoo! マチモバ」の7つの地域情報サービスを統合したものです。サービスを統合したことで利用者は自分が知りたい店舗や施設、またそれに関するクーポンや口コミ情報など、地域に関連する様々な情報をひとつのサービス内で入手できることが期待できます。

Yahoo! ロコは既存サービスの統合ということもあり、サービス開始初月から多くの利用者を集め6月の利用者数は1,800万人となりました。これはインターネット全体の30%にあたります。

また、PC版ウェブサイトの利用者構成を属性別に見ると、インターネット全体と比較して特に30才以上の利用者の占める割合が高くなっていることがわかります。

弊社アナリストの西村友博は、「Yahoo! ロコのような地域情報を利用するサービスはジオサービスとも呼ばれ、今後特に活用が進むと考えられているサービス分野の一つです。ジオサービスはその特性上、携帯電話やスマートフォン等のモバイル端末を中心に利用が進むと考えられます。当然Yahoo! ロコもモバイル版を提供していますが、それに加え地図や路線検索など既存のサービスを互いに連携させることで多くの利用者をそれぞれの地域情報に送客できるという点でYahoo! ロコは他のサービスと一線を画していると言えるでしょう。例えば、PC版ウェブサイトの利用者の年代別の構成比を見ると特に30才以上の利用者の割合が高くなっていますが、これはモバイル端末だけではリーチしにくい高年齢のユーザー層に効率的にアプローチできているという見方もできそうです。ジオサービスのマーケティング活用はまだ始まったばかりですが、一方でターゲットユーザーに効率的にリーチできる新たなメディアとしての注目度は増しており、企業のマーケターとしては今後の動向に注目しておく必要があるでしょう。」と述べています。


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2011/7/27 06:00