画像で見る「Kaspersky Internet Security 2010」


 ジャストシステムは、Windows用セキュリティソフト「Kaspersky Internet Security 2010」を10月16日に発売する。本稿では、主要機能や操作画面を画面キャプチャーで紹介する。

 なお、機能や価格などの詳細については、本誌9月1日付記事を参照してほしい。

「プロテクション」や「アプリケーションコントロール」などの設定画面


ウイルスや不正アクセスからPCを保護する「プロテクション」の設定画面PCにインストールしたアプリケーションの動作を監視する「アプリケーションコントロール」の設定画面。隔離された仮想空間で、アプリケーションを展開する「仮想実行スペース」機能を新たに追加した

ウイルスと脆弱性をスキャンする「スキャン」の設定画面定義データベースと修正モジュールを更新する「アップデート」の設定画面

ペアレンタルコントロールやネットワーク監視など、PCをより安全に使うための「セキュリティプラス」の設定画面トロイの木馬を検出した画面

USBメモリ経由の感染を防ぐ機能、万一の場合にも安全な「仮想実行スペース」など


USBメモリ接続時に表示されるスキャン画面USBメモリをスキャン中の画面

ゲーム中にもストレスを感じさせない「ゲームモード」の設定画面危険なサイトへのアクセスを未然に防ぐ「危険サイト診断」の画面。検索結果に表示されるサイトについて、インジケータで危険性を表示する

サンドボックス技術を活用した「仮想実行スペース」の画面。怪しいアプリケーションを実行したり、危険なサイトを閲覧しても、OSに影響を与えない。「仮想実行スペース」で実行するアプリケーションや閲覧するサイトは、緑色の枠が表示される「キーロガー」などによるキー入力情報の詐取を防ぐ「セキュリティキーボード」

関連情報

(増田 覚)

2009/9/10 11:00