特別企画
写真で見るコクヨのデジタルノート「CamiApp S」
(2014/8/26 06:00)
株式会社コクヨS&Tのデジタルノート「CamiApp S」が8月21日に発表された。従来のCamiAppがスマートフォンと連携したアナログノートであったのに対し、CamiApp Sは本体に電磁誘導式センサーを搭載。専用ペンで対応ノートに書くだけでその内容を自動的に取り込んでスマートフォンやタブレットに転送できるほか、手書き文字のテキスト化、クラウドへのアップロードも可能になった。
本記事では、CamiApp Sの見開きタイプである「ノートブックタイプ」(Android版)を中心に、その細部などを写真で紹介する。
※発売日・価格などの詳細は、本誌8月21日付の関連記事『コクヨ、紙に書いたままを電磁誘導センサーで取り込めるデジタルノート』を参照のこと。
「ノートブックタイプ」はソフトカバー付き大型ノートのような外観
向かって右側の本体の上部にインジケーターを装備。左からバッテリー、本体ステータス、Bluetooth、NFCとなっている。NFC対応端末であれば、ロゴの部分にかざすと接続できる。サイドには、充電用のmicroUSB端子、電源ボタンとBluetoothボタン。