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7型フルHD、WindowsのほかUbuntuもサポートの365gミニノート、2月から資金募集を開始

 「ゲームパッド付きの超小型ノート」というコンセプトが評判となり、知る人ぞ知る大ヒット製品となった5.5型のミニノート「GPD WIN」。その姉妹品といえるミニノート「GPD Pocket」がクラウドファンディングに登場することが明らかになり、一部のコアなユーザーの間で話題になっている。ゲーム利用を想定していたGPD WINとは打って変わって、今回の製品はビジネス利用を想定した7型フルHDのフルキーボードマシンで、トラックポイントを搭載していることが特徴。さらにWindows 10 HomeのほかUbuntuもサポート予定で、メモリ4GB、11ac対応、そして7000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら重量は365gと、ミニノート好きにとっては垂涎のスペックとなっている。現時点ではまだ同社のフォーラムで発表されただけで、2月を目処にIndiegogoで出資の募集を開始するのだとか。本件については独自の取材結果もまとめている「ひとりぶろぐ」で詳しく紹介されているので、気になるユーザーは続報も含めて要チェックだ。