やじうまWatch

「小職」「小生」……面倒な人をメールの文面だけで見分けるためのフレーズ集

 付き合うのが面倒くさい人を、メールの文面だけで的確に見分けるためのフレーズ集がTwitterで話題だ。

 発端は、メールで一人称に「小職」と書く人には面倒な人が多いとするツイートがバズったことで、これにより同様の傾向があるさまざまなフレーズが寄せられたというもの。具体的には小職のほか「小生」「手前共」「◯◯拝」「老婆心ながら」「横から失礼します」などで、丁寧であればあるほど面倒という傾向が見て取れる。一方で職場でそれらに統一されているという指摘などもあり、自分の知らない企業文化を垣間見ることができるのも面白い。ちなみにGoogleで小職に関連する検索キーワードを探すと「意味」「読み方」など用途を調べる目的での検索に混じって「気持ち悪い」「うざい」などネガティブなワードの組み合わせも多く、少なくともネットではあまりよい印象を持たれていないのは事実のようだ。