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懐かしの玩具店「ハローマック」非公式bot、哀愁漂うツイートを振りまき話題に ほか

【2012/11/8】

懐かしの玩具店「ハローマック」非公式bot、哀愁漂うツイートを振りまき話題に

 かつては全国に500店舗ほどが展開されていた玩具店「ハローマック」。経営元であるチヨダが玩具事業から撤退したことで今はなくなってしまったわけだが、その「ハローマック」を名乗るTwitterの非公式botが登場し、一部で話題になっている。そのツイートの内容は「みんなわすれちゃうの?ぼくのこと、ハローマックのこと、こどものころのこと。おとなになるって、いっぱいわすれちゃうってこと?」や「(同じチヨダが経営する)靴流通センターってなに?そこはハローマックだよ?おもちゃのまちだよ?かえしてよ…かえしてよ…」と切ないものばかり。しかもこの11月6日からツイートし始めているというから実に謎だ。ハローマックという店名に聞き覚えがある人は覗いてみるといい。昔を思い出して涙することになりそうだ。

◇ハローマック (hello_mac_lion)(Twitter)
https://twitter.com/hello_mac_lion
◇今は亡きおもちゃ屋さん。ハローマックbotが悲壮感漂いすぎて話題に!twitter民から懐かしむ声が相次ぐ…(Togetter)
http://togetter.com/li/403336

(tks24)

Appleに削除された旧マップそっくりのアプリが再登場、物議を醸す理由とは

 iOS 5以前のマップの使い勝手を再現したアプリ「ClassicMap」がApp Storeに登場したのがおよそ1カ月前。結局、Appleによって公開から1日もせずに削除されてしまったわけだが、このたびこのアプリが「iMaps」という名前で復活して物議を醸している。なぜ物議を醸すのかというと、オープンソースで公開されていたものを作者とは無関係な人が流用し、しかも有料で販売を行なっているため。開発者は「iOS Developer」となっており、85円での販売となっている。前回削除された理由に「Google Mapsが戻ってきたっていう文章が誤解を招く」というのがあったが、今回のアプリも「Finally Google Maps is back to iOS 6 and Later」と似たようなことが書かれている。この問題、まだまだ尾を引きそうだ。

◇「iOS 6」で旧マップアプリを再現した地図アプリ「復刻版マップ」がApp Storeに復活(気になる、記になる…)
http://taisy0.com/2012/11/07/11445.html
◇【やじうまWatch】 iOS 6で使えるGoogleマップが登場、ただし非公式 ほか(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20121010_564998.html

(tks24)