やじうまWatch

これが未来か……白米の上に牛丼を投影する「フードプロジェクションマッピング」

 去年ニコ動で、ご飯を発見すると見境なくカレーをかける画像処理プログラムが話題になったのは記憶に新しい。これと似た試みとしていまTwitterで話題になっているのが、n_ryotaさんによる「フードプロジェクションマッピングで牛丼を食べてみた」というツイート。すでにお察しの通り、画像検索で見つけた具材を白米の上にマッピングすることで、ただの白ご飯がさまざまな丼モノに変身するという、ちょっとやそっとの食通にはなかなか真似のできないハイレベルな嗜みだ。今回ツイートされているのは白米に牛丼の具をマッピングしている画像で、心なしか具材だけでなく器の柄まで変化している気がするが、それはそれ。現状では「すごい未来感がするけど白米の味しかしない」のが欠点のようだが、今後改良が重ねられることで世の中を変えるレベルに近づいていく……のかもしれない。

◇該当の投稿(Twitter)
https://twitter.com/n_ryota/status/564800753630326785
◇ご飯を発見すると見境なくカレーをかける画像処理プログラムがシュールと評判(やじうまWatch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20140725_659423.html

(tks24)