やじうまWatch

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Twitter上で「配偶者を何と呼ぶか」談義 ほか

【2010/2/16】

■ Twitter上で「配偶者を何と呼ぶか」談義

 Twitter上で、第三者に対して自分の配偶者を何と呼ぶかが議論され、その経緯がTogetterにまとめられている。男性・女性ともに多数の呼称が投稿されているが、男性が配偶者に用いる呼称だけでも、お嫁さん、妻、奥さん、ヨメさん、カミさん、家内、女房、連れ、連れ合い、相方とバリエーションに富んでいる。年齢差や話す相手によって使い分ける人も多いようで、非日本語圏の人から見て日本語が難しいとされる理由が垣間見えるやり取りだ。ちなみに同種の話題はFAQサイトの定番ネタとなっており、投稿が集中→話が噛み合わず険悪に→まとまらずお開き、というエンドレスループが常だが、今回は身内が中心ということもあってか、ギリギリの一線で踏みとどまっている印象だ。

◇「配偶者を何と呼ぶか談義」(Togetter)
http://togetter.com/li/5908
◇夫を主人と呼ぶ人に質問(発言小町)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0822/258365.htm
◇配偶者の呼び方(教えて!goo)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa402307.html

(tks24)

■ 新世代のPowerPointの活用法を探るトークライブが本日開催

 本来はビジネス向けプレゼンソフトであるPowerPointだが、近年では開発元のマイクロソフトがOffice 2007のキャンペーンサイトで「桃太郎」や「鶴の恩返し」を題材にしたPowerPoint謹製のお笑い動画を公開するなど、やや別の方向に進化しつつあるように見える。そんなPowerPointを使った「プレゼン芸」イベントが今日16日夜に新宿ロフトプラスワンで行われる。「ジャンクの花園」と題されたこのトークライブでは、なぜかベーコンを使ってモノを作るのが大好きなアメリカ人の生態などを、PowerPointのスライドショーを用いて赤裸々に紹介するとのことで、マジメなPowerPointの活用に飽きたビジネスマンは注目だ。ちなみにイベント告知画像はどこからどう見ても「できるシリーズ」だが、インプレスグループとは何の関係もない。

◇「ジャンクの花園」告知(サブカルドットティービー)
http://subcul.tv/post/352286360/reblog-id
◇Microsoft Officeのキャンペーンサイトにアッキーナが登場(やじうまPC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0327/yajiuma.htm

(tks24)