やじうまWatch
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その名も「新しいiPad」、ネーミングにユーザーからは戸惑いの声 ほか
【2012/3/9】
●その名も「新しいiPad」、ネーミングにユーザーからは戸惑いの声
ついに発表された「新しいiPad」。Retinaディスプレイの採用、500万画素カメラの搭載などさまざまな機能が話題になっていたわけだが、発表会が中継されている間からユーザーが注目していたのが、その新しいiPadの名称。噂されていた「iPad 3」や「iPad HD」でもなく、単に「iPad」という名前で、アップルのサイトでも「新しいiPad(海外では「The new iPad」)」と呼ばれることに、多くの人が違和感を持ったようだ。ネットでも「新しくなくなったらどうするんだよ」「内容的には満足なのになんだこの感覚」など、数多くのツッコミが入っており、これは海外でもほぼ同様のようだ。iPodなどでも同様の事例があるほか、Kindleのように名称が確定していない場合もあったりするのだが、発表会の最後にサプライズで新名称が発表されるのではと予想していた人にとっては、やや想定外の事態だったようだ。当面は問題なくても、次期モデルの際にこの問題が再燃しそうな気配ではある。
◇何て呼ぶ? 「新しいiPad」が新しい名前を持たない理由(CNN.co.jp)
http://www.cnn.co.jp/tech/30005843.html
◇新iPadの商品名が 「新しいiPad」 …?(2のまとめR)
http://2r.ldblog.jp/archives/6806156.html
●音声エージェント機能「Siri」がついに日本上陸、おもしろまとめが多数登場
従来に比べて大幅にスペックが向上した「新しいiPad」だが、発売は16日とあって、ユーザーの手元に届くのはまだしばらく先。そうした事情もあり、昨日一日のユーザーの興味関心はついに日本でも使えるようになったiPhoneの音声エージェント機能「Siri」に集中していた。無理難題を質問したり、やたら抽象的な問いを投げかけるなど、Siri発表当初に海外で行われた「お遊び」をそのままトレースした例のほか、自分のことを蔑称で呼ばせたり、日本独特の早口言葉を試したりと、ライターによる試用記事のほかにTwitterなどでさらされた実験結果のまとめがネット上に無数に作られていた。機能そのものがイースターエッグな性格を持つだけに、自分でいろいろ試さなくても、これを見ているだけでじゅうぶんに面白い。当分の間このブームは続きそうだ。
◇日本語Siriさんとのすごい会話まとめ(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2133118459624180301
◇「Siri」日本語対応でさっそくSiriさんと遊ぶ皆さんの様子まとめ(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2133116511523364201
◇[iPhone] 日本語版Siriの秀逸な返しまとめ。(Appleちゃんねる)
http://applech.info/iphone-siri-replay1/
◇ios5.1に伴い日本語版siriが来たわけだが、お前ら調教するの?(暇人\(^o^)/速報)
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51702165.html