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故・今敏氏の「夢みる機械」公式サイトが消失、ドメインも失効間近 ほか

故・今敏氏の「夢みる機械」公式サイトが消失、ドメインも失効間近

 アニメ監督の今敏氏が亡くなったのが2010年8月のこと。突然の訃報および別れを告げるエッセイは多くの人の涙を誘い、制作中だった新作「夢みる機械」を完成させるべく多くの人が奔走していたわけだが、昨年夏の武蔵野美術大学での回顧展と第2エッセイ集の発売を最後に同氏のホームページの更新はぱたりと止み、そして昨年暮れで「夢みる機械」の公式サイト(http://yume-robo.com/)は見られなくなってしまっている。ドメイン自体も現在はREDEMPTIONPERIOD、つまり請戻猶予期間となっており、このまま行くと失効も間近。なんとか支援したいと思っているファンは多そうだが、窓口が機能しているのかも明らかでないのが今の状況。手の打ちようがあるうちに、続報を待ちたいところだ。

◇今 敏 オフィシャル・サイト - KON'S TONE
http://konstone.s-kon.net/
◇今敏監督の遺作「夢みる機械」が資金難で制作休止、ネットでは支援の声も(やじうまWatch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20110801_464491.html

(tks24)

オタク部屋とは一味違う、外国人の「リア充ルーム」がすごい

 誰しもが憧れる……かどうかは定かではないが、趣味を全開にした「オタク部屋」を作るのが夢という人は多いことだろう。海外の「リア充ルーム」の写真を集めたエントリが、一部で話題になっていた。意図的にマルチディスプレイばかりを集めたわけではなさそうだが、どれも共通してディスプレイが多く、また照明も落とし気味になっているのがミソ。同じ外国でも「オタク部屋」などのワードで検索すると、日本でもよく見かけるタイプの部屋がヒットするが、こうしたPCを軸にAVやゲームに特化した部屋は、海外ならではと言えそう。ちょうど時を同じくして日本では、オタク女子の部屋を集めた写真集「堕落部屋」が話題になっていたが、こちらも温度差や方向性の違いが浮き彫りになっていて面白い。

◇外国人「能力を最大限に発揮できる部屋を実現した!」 作業に没頭できそうな『リア充ルーム』がオシャレ過ぎてワロタw 海外に反応(Ayu-Nya EXTRA The World of Today)
http://ayutube.blog.fc2.com/blog-entry-1240.html
◇日本のアニメ・漫画・ゲームが大好きな外人さんのオタク部屋(海外反応まとめブログ館)
http://kaigai3533.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
◇【画像】女オタクの「堕落部屋」を集めた写真集が登場wwwww(アルファルファモザイク)
http://alfalfalfa.com/archives/6209689.html

(tks24)