ニュース
5万7000円でPoE+対応の16ポートスイッチなど4製品、ネットギアが発売
2020年10月13日 12:10
ネットギアジャパン合同会社は、ギガビット対応のアンマネージドスイッチ「GS500」シリーズとして、全ポートPoE+対応の「GS516PP」「GS524PP」と、8ポートがPoE++対応の「GS516UP」、16ポートがPoE++対応の「GS524UP」を発売する。
全体の給電容量と価格は、16ポートのGS516PPが260Wで5万7500円、GS516UPが300Wで6万3500円、24ポートのGS524PPが380Wで7万3000円、GS524UPが480Wで8万8000円(いずれも税別)。
1ポート当たりの最大給電量は、GS516PP、GS524PPが最大30WでIEEE 802.11atに準拠、GS516UP、GS524UPが最大60WでIEEE 802.11btに準拠する。
いずれも筐体は金属製で、電源を内蔵し、ファンを搭載する。本体サイズ(幅×奥行×高さ)および重量は、GS516PPが330×207×43mmで2.30kg、GS524PPが330×207×43mmで2.60kg、GS516UPが390×220×43mmで2.89kg、GS524UPが390×220×43mmで3.10kg。製品にはラックマウントキットを付属する。
Amazonで購入
: