新潟県妙高市、親子を対象とした滞在型プログラム「第8回妙高市夏休み親子ワーケーション2025」を開催

　新潟県妙高市は、首都圏など都市部の親子を対象とした滞在型プログラム「第8回 妙高市 夏休み親子ワーケーション2025」を実施する。

　日程は7月27日～7月29日と8月17日～8月19日の2日程で、いずれも2泊3日。参加料金は大人1人あたり4万5000円、子ども（6歳～小学生）1人あたり4万円。参加対象は大人1名以上と子ども1名以上の親子となっている。集合・解散は長野・北陸新幹線の上越妙高駅で、宿泊場所は1回目がロッジ遊山（妙高市関川2343-2）、2回目は空飛ブウサギ（妙高市杉野沢229-2）。

　日中は親子別行動となっており、保護者はテレワーク研修交流施設「MYOKO BASE CAMP」で仕事ができ、こどもは国立妙高青少年自然の家で川遊びやクラフト体験、森探検など自然体験プログラムが用意されている。夜には、親子合流してBBQや花火なども予定されている。

　両日程とも親子8組までの募集で、7月27日～7月29日の申込締切は7月10日、8月17日～8月19日の申込締切は7月31日となっている。