ServersMan@VPSが定例アップデート、セットパッケージがCentOS 6.3に対応
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は23日、仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」の10月度の定例アップデートを発表した。
今回のアップデートでは、各種サーバーアプリケーションがインストールされた状態で利用開始できるServersMan@VPSの「セットパッケージ」が、CentOS 6.3(64bit)に対応。月額490円のEntryプランでは「シンプルセット」「ディスクセット」「ホームページセット」の3種類のセットパッケージ、StandardプランとProプランではさらに「エンジニアセット」を含めた4種類のセットパッケージが利用できるが、これらがいずれもCentOS 6.3に対応する。
また、セットパッケージのうち「エンジニアセット」には、各種設定をウェブブラウザーから行えるサーバー管理ツール「Webmin」を追加した。
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(三柳 英樹)
2012/10/23 17:53
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