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Androidスマホユーザーが昼休みに利用しているアプリ、ニュース&雑誌系は3.2%
半数近くが「LINE」などの通信系
(2015/1/13 15:35)
株式会社ビデオリサーチインタラクティブは、平日の12時台(昼休み時間帯)におけるAndroidスマートフォンのアプリの利用状況についての調査結果を発表した。
調査期間は2014年11月の平日18日間。同社分析サービス「Cloudish」を搭載したアプリの利用ログデータをもとに、属性判別できる2万6363サンプルを対象に集計している。
平日12時台のカテゴリー別のアプリ起動回数は、「LINE」などのメッセージアプリを中心とした通信カテゴリーが45.2%、「パズル&ドラゴンズ」などのゲームカテゴリーが13.1%、電源管理などのツールカテゴリーが11.3%、「Twitter」「Facebook」などのSNSカテゴリーが10.1%、スマートフォンをカスタマイズするツールなどのカスタマイズカテゴリーが7.5%、ニュース&雑誌カテゴリーが3.2%だった。
12時台のアプリ利用状況が特徴的だった10代女性と30代男性の利用率上位のアプリをピックアップしたところ、ともにLINEが最も多く、10代女性で82.9%、30代男性で71.7%に上った。2位以下は、10代女性では「Twitter」「Google検索」「spモードメール」「YouTube」。30代男性では「spモードメール」「Google検索」「Facebook」「Yahoo! JAPAN」。