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3DMark、REDMAGICのフラッグシップスマホをベンチマークアプリのランキングから除外

 ベンチマークアプリ「3DMark」を提供するUL Solutionsが、REDMAGICのフラッグシップスマホをベンチマークランキングから除外したことが明らかになった。

 除外されたスマホは「REDMAGIC 11 Pro」および「REDMAGIC 11 Pro+」。REDMAGICのフラッグシップモデルであるこれらゲーミングスマホは、REDMAGIC総代理店のFastlane Japanチームによると「バッテリー消費や発熱を厭わず性能を強制的に全開」にするモードが用意されており、「通常時の性能を100点とするならば、短時間ながら限界を超えた120点の出力を体感」することが可能になっているという。しかし、このモードは特定のアプリを検出すると自動的に有効になることから、ベンチマークで高いスコアを記録するための不正ではないかとの指摘がかねてより上がっており、ネット上でも物議を醸していた。

 そんな中、UL Solutionsが運営するベンチマークサイト「Benchmarks and Performance Tests」のスマホランキングにおいて、このたび、同製品が除外されたことが明らかになった。現在掲載されている3月12日付のランキングでは、リストの最下位である907位に、同製品が「DELISTED」(リストから除外)というかたちで掲載されている。具体的な理由は述べられていないが、ベンチマークのルールとガイドラインのページにリンクが張られていることから、それらに関する問題があると判断されたとみるのが自然だ。