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“ずとまよ”が日本では初? YouTubeの新機能「ステーション」でライブ映像やMVを24時間配信

ビートルズ、マイケル・ジャクソンなども配信中

 “ずっと真夜中でいいのに。”のYouTubeチャンネルで、6月4日深夜に「ZTMY TV -Eight Years: An Archive-」というライブ配信が始まった。ただし、映像には「ライブ」でなく「ステーション」と表示され、ずっと配信が継続している。

ZTMY TV -Eight Years: An Archive-

 これは、YouTubeの、公式発表されていない新機能「ステーション」のようだ。設定されたプレイリストの動画を24時間ループ配信し、視聴者はシークバーの操作は一切できない。“ずっと真夜中でいいのに。”スタッフによるXのポストでは「ふとした瞬間に覗いたり、チャット場所として同じ時を過ごしたり、生活のお供BGMなどにどうぞ」と紹介されている。

 “ずっと真夜中でいいのに。”(ずとまよ)は、ボーカルの“ACAね”さんを中心とした、公式サイトによれば「不要な電化製品の始末にお困りの方必見のバンド」。2018年6月4日にYouTubeで「秒針を噛む」のミュージックビデオを公開して活動を開始し、以降、作品ごとにさまざまなクリエイターとコラボレーションしたMVを公開している。

 2025年には万博をテーマにしたライブを開催し、1970年の大阪万博の公式記録映画でもナレーションを担当していた石坂浩二さんとコラボ。大阪・関西万博の会場での無料ライブも実施した。また、最新アルバム「珪藻土」発売前に行われていたライブでは、土の研究者として著名な藤井一至さんとのコラボと、ユニークな活動を続けている。

 ビートルズ、マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズ、オアシスといったアーティストのチャンネルでも、同様にステーションの配信が行われている。編集部で確認できた範囲では、日本のアーティストでは“ずとまよ”が初となるようだ。なお、編集部で確認した時点では、前述の石坂浩二さんのナレーションも聴くことができた。また、大阪・関西万博の会場での無料ライブは、別途YouTubeで全編公開されている。