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これでアナタも点描画のプロに? 自動的にドットを打てるペンが上海問屋から登場

 デジタル化に伴ってかつてより見かける機会が減ったのが、線を使わずに無数の点で描写する、いわゆる「点描画」。そんな点描画を誰でも簡単に作成できるという触れ込みのペンが上海問屋から登場した。ずばり「電動ドットペン」と名付けられたこの製品、USBからの給電によりペンの先端が細かく振動し、それによって手首に負担をかけずに点を打てるという仕組みで、LOWとHIGHの2段階で切り替えつつ、誰でも簡単に点描画が作成できるのだとか。連続動作時間は30分とかなり短く、また、動画の後半を見る限りかなり騒音が激しく感じられるが、あまりないタッチのイラストが描けることは間違いなさそうだ。ちなみに価格(税込)は本体が6499円、5色の交換用リフィルが599円となっており、すでに出荷は開始されている。