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7歳の少年、クリスマスプレゼントのAirPodsをうっかり飲み込み救急搬送。その結末は?

 クリスマスに贈られたAirPodsを7歳の少年がうっかり飲み込んでしまい、救急病院に搬送される事件が海外で発生して話題になっている。

 これは米ジョージア州で、クリスマスにAirPodsを贈られた7歳の少年が、その片方をうっかり飲み込んでしまったというもの。気付いた母親によって救急病院に搬送され、レントゲンによって胃の中にあることが確認されたが、医師の診断は「通常に排泄されるのを待つべき」とのことで手術には至らず、そのまま様子見になったそうだ。地元アトランタのテレビ局はこのレントゲン映像とともに、少年が「接続されるのが怖い」とiPhoneに近づくのを恐れていると報じている。ちなみに海外では昨年5月にも同様の事故が起こっているが、このときも手術は行われず、下剤を用いて排泄に至っている。