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「文化資本の格差を減らす」パブリックドメインの絵画をテレビに表示する国産アプリが登場

 テレビの画面にパブリックドメインの絵画をスライドショー形式で表示する国産アプリが登場して注目を集めている。

 「えをみる」と名付けられたこのアプリは、テレビにパブリックドメインの絵を流しっぱなしにするアプリ。起動すると作者がメトロポリタン美術館、シカゴ美術館、韓国国立中央博物館、ColBase(国立文化財機構)などの公開作品からチョイスした2556点の絵画が、約2分ごとにランダムに表示される。

 挙動そのものはシンプルなスライドショーアプリだが、テレビを新たに購入することになった作者が文化資本の格差を減らすことを目的に、絵画との接触機会を生み出すべく制作したアプリということで、自分で作品を選んで鑑賞する「Google Arts & Culture」のサイトなどと異なり、いちどオンにすればあとは順番に出てくる絵をぼんやりと眺めていられるのが特徴だ。コンセプトへの共感も多く集まっており、早速使えるようにしてみたとの声も。

 Google TV・Android TV・Fire TVに対応しているが、ストアでは公開していないとのことなので、まずはPCやスマートフォンでも見られるウェブ版を試してみてはいかがだろうか。